お家まで付いてきて窓からジッ・・と覗いてくるストーカー猫。いったい君はどこの誰なの。なんでついてくるの。

お家まで付いてきて窓からジッ・・と覗いてくるストーカー猫。いったい君はどこの誰なの。なんでついてくるの。

猫だから可愛くって許される。

見知らぬ猫が、後をつけてくる

アメリカ・テキサス州に住むエレンさんが9月24日、Facebookの猫グループに投稿したのは、可愛すぎるストーカーの犯行の一部始終。

事の始まりは今年の夏、エレンさんがボーイフレンドと一緒に愛犬のお散歩に行っているときだった。白黒の猫が、後をついてきた。

あらどちらさま?

あらどちらさま?

自身のお家にも猫がいる猫好きなエレンさん、「ついてくるなんて可愛い♡野良猫かな?」と思いきや、お腹まわりはポッチャリしていてちゃんとご飯は食べている。そしてあまりにも人馴れしている。初めて見るけど、きっとご近所の猫なんだな、と思ったという。

お散歩についてくるのはいいが、そのままお家までついてきてしまった。少しご飯とお水をあげたが、まだ中に入りたがっている。

こ、ここから先はプライベートな空間なの。

こ、ここから先はプライベートな空間なの。

見てる・・見てるよ・・気づいてよ・・・

しかし、猫はエレンさんのお家から去ろうとする気配はない。フと窓から感じる視線、その先には・・・。

「・・・・」

「・・・・」

見てるよ。

「気づいてるんでしょ・・?」

「気づいてるんでしょ・・?」

猫が、見てるよ・・・。

「ねぇ・・・・?」

「ねぇ・・・・?」

きっと、ストーカーに覗かれるってこんな感じなんだろうな、と思われる熱すぎる視線がちょっと怖い(けど激可愛い)。しきりに「中に入れておくれ」と主張している。

「ねーねーねーねー!ねーってば!」

「ねーねーねーねー!ねーってば!」

犬用の小窓から侵入を試みたり、しまいには、エレンさんのお家にいる犬にケンカまで売る始末。

いや、シャーって、あなた。

いや、シャーって、あなた。

猫はエレンさんのお家を去る気配はなく、夜はお家の外のパティオで過ごした。お家のなかにご招待したかったが、自分のお家にいる猫は他の猫が大嫌い。残念ながら容易にお家に入れるわけにいかなかった。

「お家に入れない理由はキミか・・・」

「お家に入れない理由はキミか・・・」

エレンさんが一歩外に出れば、もちろんついてくる。横にぴったり付いて歩く様子は、よくトレーニングされたお利口な犬のお散歩のよう。

好きな人の横を歩くのにトレーニングはいらない。

好きな人の横を歩くのにトレーニングはいらない。

エレンさんは猫にグレッグというあだ名をつけた。猫のグレッグ(仮)は4日間もエレンさんをストーキングした。可愛すぎるストーカー猫のグレッグ(仮)をシェルターなどに連れていくことも考えたが、間違いなく近所の飼い猫だと確信していた。

2日目、3日目、まだいます。

2日目、3日目、まだいます。

無事にパパと再会

エレンさんは近所に聞いてまわったり、近所の迷い猫コミュニティにグレッグ(仮)のことを投稿したりしていた。そして、マイクロチップリーダーを貸してもらえることになり、グレッグ(仮)の本当のお家が判明した。

グレッグ(仮)の本当の名前はカイロ、お家のパパが懸命に探していた。

グレッグ(仮)、キミはちょっと面白いヤツだったんだね。

グレッグ(仮)、キミはちょっと面白いヤツだったんだね。

猫のカイロのお家とエレンさんのお家はすぐそこの超ご近所だった。カイロはこれまでずっとお家のなかにいたが、ある日お家から出て行ってしまったのだという。

ずっとつきまとわれていた猫がいなくなって、エレンさんは「正直すごく寂しい(笑)」と話した。4日間、お家を出れば後をついてきて、お家に入れば視線を注がれていたのだ、その存在感はすごかった。

もうすっかり仲良しだったよねー。

もうすっかり仲良しだったよねー。

カイロ(旧:グレッグ)は今頃パパのお膝でたんまり甘えながら、お外で出会って好きになっちゃった女の人のことを報告しているに違いない。

「パパ、あのね、ボク恋をしたの」

「パパ、あのね、ボク恋をしたの」

Photo & Source:Austin Lost and Found Pets, Erin Breean


▼ お家の中に不法侵入・不法滞在しちゃう猫もいるけどね!

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