今年もこの季節がやってきた。
人間がウキウキとクリスマスツリーを出す。
ニャンコがウキウキとクリスマスツリーを破壊する。
でもそんな、永遠に続くと思われた【猫 VS クリスマスツリー】の戦いも今年はいよいよ終焉を迎えるかもしれない!🤔
ニャンコはクリスマスツリーの破壊者
そもそも、ニャンコにとってクリスマスツリーはおもちゃのかたまりにしか見えない。
木登りにうってつけのツリー、周りにはユラユラ揺れるオーナメントの飾り・・。



クリスマスだけの特別なものだから遊ぶのはやめてくれって?
そんなん人間の勝手であって、ニャンコは知ったこっちゃない。
超クリエイティブなクリスマスツリーを見よ!
そこで人間はニャンコ対策のクリスマスツリーを開発した。
なんとも斬新なルックスだからぜひ見てほしい。

イギリスのArgos社が売り出したこのツリーの高さはおよそ183cm、その下半分はなんとハゲている。
オフィシャルサイトにはこのように書かれている。
「大事なツリーとオーナメントを、好奇心旺盛なアノ動物の肉球攻撃から守りましょう。下のスペースも十分にあるので、もしかしたらサンタは多めにプレゼントを置いて行ってくれるかもしれません。」
(好奇心旺盛なアノ動物ってやっぱり猫のこと?!)
下半分がハゲてても、どうやらクリスマスツリーとしての本来の役割はちゃんと果たしてくれるらしい!
これで人間も安心か?!
ツリーを飾ろうとする人間の執念もすごい
というか、ここまでしてもクリスマスツリーを飾ろうとする人間も人間だ。

ツリーをケージに入れても気になるものは気になるもので・・。
ツリーに群がるニャンコに対し、「今年はさせない・・」と敵意むき出しの人間。
クリスマスツリーと猫の戦いの行方はいかに。