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ミミ担当ジャーニャリスト:ミミ

わたしの人間は昨日の夜オヤツくれたからねー。ま、今日はいつもより5分起こすの我慢してあげてもいーよ!あと10秒、9、8、7、・・ニャーーー!!

見知らぬ猫の訃報を家族に知らせたいー。「大丈夫、猫は最後もちゃんと愛されていました」アジア・オセアニア

見知らぬ猫の死を家族に知らせたいー。「大丈夫、猫は最後も、ちゃんと愛されました」

こんな優しいコミュニティが広がるといいな。 猫の死を家族に知らせたい 「悲しいお知らせです」 そう書かれた貼り紙が、オーストラリアのシドニー近郊にある公園の周辺に貼られていた。その内容は、偶然見つけた猫の死を家族に知らせるものだった。 2019年9月5日木曜日の朝、ここの近くでキジトラの大人の猫が亡くなっているのが見つかりました。 どなたの猫かはわかりませんが、見つけた人々でお日様がよく当たる大きな木の下に猫を丁寧に埋葬しました。猫には、きっと家族のことが大好きだったし、いっぱい愛されたよね、とお別れの言葉をかけました。 ご家族の方にその事を知っていただきたいと思い、これを書きました。そして、大事な家族であった猫のご冥福をお祈りいたします。 貼り紙には、亡くなった猫へあてた詩も添えられていた。 優しい猫ちゃん、わたしはあなたを知りません。でも、あなたは愛し、愛されました。あなたは天命を全うし、今はお空で蝶々を追いかけてるかな。 Gentle feline, I knew you not. You loved and were loved. ‘Twas your time to pass, Now chasing butterflies in the sky. あなたの家族の猫は最後まで愛されてた この貼り紙を見つけた地域住民は貼り紙を写真に撮り、Facebookの地域コミュニティーグループに投稿し話題になった。 🙍‍♂️「人間も捨てたものじゃないね。こんなに優しくって思いやりがある人がいるなんて」 🙍「猫の家族は、とっても嬉しいだろうね。」 貼り紙を作成した男性は「やらないと後悔しそうだったから。猫はとっても年をとっていたから、もしかしたらそれが原因で亡くなったのかなって思う。」と話したという。 猫は、ある人にとっては大事な大事な家族の一員。看取れなかった家族は、これを知って安心するだろう。 こんな心温かい地域コミュニティって、素敵だな。 Reference :7 News.co.au ▼ 迷子の猫も地域で協力すれば早くみつかるかも! こっちも読んでみて:ピザ箱に「迷い猫情報」を貼って猫を捜索!アメリカのピザ店が始めた猫に優しい地域貢献。

猫のお世話をするため、道化師の仕事を掛け持ちする心優しいマレーシアの女性。アジア・オセアニア

猫のお世話をするため、道化師の仕事を掛け持ちする心優しいマレーシアの女性。

道化師の正体は、心優しい猫好きの女性だった。 週末道化師の理由 マレーシアに住む42歳の女性、ナザリアさん(Nazirah Abd Rahman)。彼女は化粧品の美容販売員として働くかたわら、週末や夜は道化師に変身し、カフェで風船を作って販売するアルバイトをしている。 多くの人が生活のために仕事を掛け持ちしているので、それ自体はなんら不思議ではない。 ただ、彼女には道化師のアルバイトをする、ある明確な理由があった。それは、アルバイトで得たお金で猫たちのお世話をするため。 街中の野良猫のお世話をしている ナザリアさんは美容販売員の仕事が終わると、バイクで20kmかけて家まで戻って道化師に変身し、またバイクで街まで戻って道化師として9時から11時の間働いている。道化師に変身するのだけで、30分はかかる。 そして、全ての仕事が終わると、街中をバイクでまわり、野良猫たちにご飯をあげている。ケガをした猫や具合が悪い猫がいれば、病院に連れていく。全部終わって家に帰るのは深夜12時か1時頃になる。 「なんでこんなことをしているのかって聞かれると、単純に猫を深い繋がりを感じるんです。」と話した。 もっと多くの猫たちのお世話がしたいと思った お世話をしているのは野良猫たちだけではない。すでに家には、約50匹の猫たちがいる。保護猫活動に携わるようになって、4年以上が経った。 道化師のアルバイトを始める前までは、数多くの猫はお世話できなかった。特に病院にはお金がかかるため、道化師のアルバイトをし始めてからは、ケガや病気の猫のお世話を多くできるようになったという。 家にいる約50匹の猫と、野良猫たちのお世話には、一週間で約RM400(約10,000円)がかかる。 3人いる20代の子供たちも、今はナザリアさんの良き協力者。彼らも、ケガをしている猫を見つけたら、家に連れて帰ってきてケアをする。もしも死んでいたとしても、連れて帰ってきて埋めてあげるのだとか。 道化師として人々を楽しませるナザリアさん。きっと猫たちも笑顔にしているに違いない。 写真:Farhan Najib ▼ この心優しい男性も、マレーシアだったね。 こっちも読んでみて!:お給料の半分以上を使い、野良ネコ・イヌの世話をしつづけるマレーシアの男性。「ボクは十分あるから」

怪我を負い実の家族に置いていかれた子猿。代わりにママになってくれたのは、優しい猫だった。アジア・オセアニア

怪我を負い実の家族に置いていかれた子猿。代わりにママになってくれたのは、優しい猫だった。

優しいママ猫に、心がホッコリする。 家族に置いていかれてしまった野生の子猿 インドにあるオーガニック農園 Peepal Farm は怪我をしたり捨てられた動物たちの救済と保護を行っている。 ここに、腕に大怪我を負った野生の子猿が来た。子猿は手術で腕を切断し、アヴィニと名付けられた。 まだまだ赤ちゃん、とてもじゃないが一人で外で生活できるわけはない。どうやら、怪我が原因で群れについていくことができず、実の母猿に置いて行かれてしまったようだ。野生で生きるということは、とても厳しい。 野生の動物は、常に気を張っているストレスから、怪我の治りが遅い。しかもアヴィニはまだ幼い子猿。怪我をはやく治すためにも、どうにかして生きる力を取り戻せないかと、施設の職員さんは考えた。 ママになったのは優しい猫 そして、アヴィニを猫のビローに会わせることにした。ビローも保護された猫で、とっても優しい性格の持ち主。何をされても怒らず、施設の職員さんは皆「ビローは施設イチ優しい猫」だと話した。 猫のビローは予想通り、すんなりアヴィニを受け入れた。会って間も無く、一緒にお昼寝を始めた。怪我をし、家族に置いていかれ、手術で腕を無くした子猿のアヴィニにとって、久しぶりに訪れた平穏な時だった。 アヴィニは猫のビローが大好きになった。特に猿は家族に対しての愛着が強い。猫のビローはアヴィニのママになった。 元気になったアヴィニは、ママ猫ビローにどこまででもついていく。ビローが歩き出せば後を追い、横になれば一緒に昼寝をし、毛づくろいをすればそれを手伝ってあげた。 時々ママ猫ビローのおヒゲまで引っ張ってしまうこともあるが、ビローはそれさえも子供のイタズラとして怒らず受け止めた。そして、たくさんたくさん一緒に遊んだ。 元気を取り戻した今も、いつだってママ猫の側にいたい すっかり怪我も治り元気を取り戻したアヴィニ。施設はアヴィニに森に帰る道を開けた。最初こそ森に向かって嬉しそうに走っていくも、いつもしばらくするとママ猫ビローの元に帰ってきてしまった。 今では、施設イチのやんちゃ坊主。自立心も芽生え、遊び相手はママ猫だけじゃななくなった。犬や羊など、みんなにイタズラをしてまわっている。 でも、やっぱり気づくとママ猫ビローのもとにいる。ビローがお昼寝を始めたら、すかさず側に行って一緒にくつろぎ始めるのだ。 大きくなっても、いつだって大好きで一緒にいたいのは、ママ。種を超えたママの大きな愛に包まれて、すくすくと成長してほしい。 ▼ 種を超えたパパ愛 関連記事:スフィンクス猫がアヒルの卵を50日間あたため孵化させる!そして本物の親子のような関係に。

マレーシアのショッピングモール内に猫を連れていけちゃう猫の遊び場がオープン!猫をより身近に。アジア・オセアニア

マレーシアのショッピングモール内に猫の遊び場がオープン!猫をより身近に感じてほしい。

猫カフェはいろいろあるけど、こんなのはめずらしい。 猫を連れていけちゃう猫の遊び場 アジアでも猫好きが多い国、マレーシアの首都クアラルンプールにあるショッピングモールに新しいタイプの猫施設「KL CAT Playground 」がオープンした。 地元のデザイナーがデザインしたというその可愛らしくカラフルな施設は、猫の遊び場。 たくさんのオモチャ、猫が走って飛び回れる棚、滑り台など、遊び好きな猫にとってまさに天国のよう。 中に入れば10匹の元・保護猫が出迎えてくれる。みんなすっごくフレンドリーで、人間の子供の接客もバッチリだ。 なにより特徴は、自分の猫も連れて中に入れてしまうこと。 普段、お家が狭くてなかなか走り回れてない運動不足な猫や、家のおもちゃを味わいつくしてしまった猫、そしてたまには他の猫と遊び回りたい社交的な猫なんかにおすすめだ。 子供達がより身近に猫と触れ合える場を ショッピングモールの中に猫の遊び場を作った理由は、もっと多くの人に、特に子供に猫を身近に感じて欲しいから。 買い物ついでにちょっと立ち寄った遊び場で猫と出会い、猫と遊んで、「猫っていいなかわいいな」って思って、もっと猫のことが好きになってほしい、という思いが施設には込められている。 買い物ついでに猫と遊んで行くのはどうだろう? 写真:KL CAT Playground ▼ これだけ猫と触れ合ってればストレスゼロ 入社希望します:ヒトより猫が多いオランダの会社の毎日がカオスすぎる。全然仕事にならないけど、超絶うやらましい!

退職後、夢の海外移住をするも、猫犬の保護活動のため再就職したドイツ人男性。第二の人生で見つけた新たな夢。アジア・オセアニア

退職後、夢の海外移住をするも、猫犬の保護活動のため再就職。第二の人生で見つけた新たな夢。

夢の海外移住したら、意外だったけど素敵な生活が待っていた。 夢の海外移住→猫犬をみかねてお家に→保護活動の始まりだった ドイツ人男性のイマヌエルさんは、マーケティング会社で働いていた。 仕事柄、出張で世界中を飛び回った。その中でもお気に入りは、フィリピン。人・自然・天候に惹かれ、21年勤めていた会社を退職して、2011年にフィリピンのリゾート地、セブ島に移住した。 夢の退職後の海外移住だったが、悠々自適にのんびり過ごす生活は長くはそう長くは続かなかった。 イマヌエルさんはある日、川沿いを愛犬と散歩していた時、2匹の子犬を見つけた。周りに人はいない。とりあえず、そのままにしておくわけにもいかず、子犬をお家に連れてかえった。 数日後、さらに3匹の子犬をまた見つけてしまう。当然、これも保護決定。お家に連れて行った。 そんな調子で、気がつけば半年間で約50匹の猫犬を保護していた。 保護活動のため、現地で再就職 イマヌエルさんは今、フィリピンで保護団体 World Rescue Crew を運営している。常時90匹以上の保護された猫犬が暮らし、ご飯は毎日2回あげるし、害虫駆除などの簡単な医療を行うフルタイムのヘルパーさんもいる。 イマヌエルさんの活動を応援してくれるボランティアスタッフもたくさんいるが、活動にかかる費用のほとんどをイマヌエルさんが負担している。 だから、イマヌエルさんはフィリピンで再就職した。ドイツ語の教師として働き、主に看護師さんの外国での就職を支援している。 「1,000匹にお家を見つけることが今の夢」 「いつかはボクの後任になってくれる人を見つけないといけない。それまでには、1,000匹の猫犬に家族を見つけたいな。」と話す。 これまでに開催したイベントは150回以上、救った猫犬は約800匹。第二の人生で見つけた、新しい夢の達成までもう少しだ。 思い描いていた定年後の海外移住とはちょっと違った生活だった。けど、イマヌエルさんは新しい国・フィリピンでたくさんの動物とたくさんの仲間に囲まれて、とっても幸せだと言う。 写真:Imanuel Theodor Willburger-Wild ▼ 保護猫活動は戦地でも。(関連記事) どうか1日でも早く平和が訪れますように:戦乱のシリア。空爆の被害をうけてもなお、猫の命を助け、守り続ける男性。「私は世界一幸せ」 ▼ そう、保護猫活動にはお金がかかる!(関連記事) ちょっとでも節約したい:ネコ控除?!アメリカは保護猫活動にかかる経費を申告して「税金控除」が可能に!

「醜い」から捨てられたブタ鼻の子猫。でも、ゴロゴロがとまらない「世界一可愛い」ニャンコだった。アジア・オセアニア

「醜い」と捨てられたブタ鼻の子猫。でも、ゴロゴロがとまらない「世界一可愛い」ニャンコだった。

人と違うところは、愛すべき素敵な個性だよ。 捨てられていたブタ鼻の子猫 香港のとある道端で、生後約3ヶ月のオレンジ色の子猫が見つかった。 そこはペットショップが近く、売れなくなった動物などが捨てられることがよくある場所。この子猫も、恐らくそのようにして捨てられたのだという。 子猫は保護され、保護施設でゾーディアックと名付けられた。 ゾーディアックは、そのお顔が少し違って見えた。 お鼻がブタ鼻のようにおっきく目立つ。 歯も何本か通常より少なく、下顎もとっても小さい。 病院で検査を受けた結果、先天的欠損が認められるものの、ゾーディアックは健康そのもの。少ない歯も小さな顎も、日常生活にはまったく支障はないという。 ゴロゴロがとまらない!超スウィートな子猫 施設のスタッフがお顔以外に気づいたのは、ゾーディアックが稀に見るスリゴロ猫だということ。 初めは緊張して怯えていたゾーディアックだったが、スタッフが少しナデナデをすると即ゴロゴロ!止まらないゴロゴロ! そして、ヒトの腕の中に収まり、お気に召した模様。まるでそこが一番安心する場所であるかのようで、そこから出る気配はなかった。 それからもずーっとスタッフに甘えるゾーディアック。 あまりのスリゴロ具合に、スタッフはメロメロ。 ブタ鼻も個性的で超かわいい! 「醜い」と言われたブタ鼻だって、よくよく見ると、個性的で超かわいいじゃないか!いや、よく見なくっても、パっと見でかわいい! こんな子猫にゴロゴロされて、ストーカーされて、一緒にお寝んねまでできたら・・もうたまらない♡ 今ゾーディアックは、ゾーディアックを心から愛して、ずっとナデナデしてくれる家族を探している。 それまでの間はボランティアスタッフのお家で生活しているが、ボランティアスタッフのハートを溶かしまくっているという。 きっとすぐに素敵な家族が見つかるね! 写真:LAP (Lifelong Animal Protection Charity) ▼ ちょっと変わったおっきな手は個性として愛されてるよ! 関連記事:指が24本もある子猫が発見される。そのおっきなカワイイお手手で幸運を掴め♡ ▼ こっちのスリゴロも家族見つかるといいな! 関連記事く:しゃみが止まらない鼻炎もちの甘ったれネコ、お家がなかなか決まらない!

左右の目の色が違う「オッド・アイ」を持つ珍しい黒猫。神がかった可愛さで世界的アイドルに。アジア・オセアニア

左右の目の色が違う「オッド・アイ」を持つ珍しい黒猫。神がかった可愛さで世界的アイドルに。

あまりの可愛さに、見ているこっちが目の色が変わってしまいそうである。 マジで可愛すぎる黒猫が現れた! 中国に住む黒猫のNiu Nai(中国語で「ミルク」を意味する)が今、世界中の猫好きを虜にしている。 理由は、Niu Nai のお顔を見てもらえればわかるだろう。   View this post on Instagram   A post shared by MILK (@milkyblvck) on Jun 18, 2019 at 1:21am PDT   View this post on Instagram   A post shared by MILK (@milkyblvck) on Jun 26, 2019 at 11:41am PDT あぁっ!!可愛すぎるぅっ!!! まん丸でおっきなお目目の片方の目の色は、冷めるような鮮やかなブルー、そしてもう片方は輝くイエローゴールドだ。子猫のように幼く見えるが、Niu Nai は3歳の大人猫。   View this post on Instagram   A post shared by MILK (@milkyblvck) on Jul 12, 2019 at 1:07pm PDT 「目の色は加工だよね?」と疑問を抱くヒトも多いらしいが、加工もフォトショップも何もしていない。 左右の目の色が違う「オッド・アイ」 Niu Nai の目の色は、通称「オッド・アイ」と呼ばれる、左右で目のなかの虹彩の色が違う「虹彩異色症」によるものだ。 猫は生まれたときはみんな目の色は青いが、生後2ヶ月くらいをかけてイエローやヘーゼルなど、それぞれが本来持つ目の色に変化していく。ちなみに、子猫時代の青い目はキトンブルーと呼ばれている。 しかし、なんらかの理由によって、片方の目だけが青いまま大人になる猫が稀にいる。これが、 オッド・アイの猫。   View this post on Instagram   A post shared by MILK (@milkyblvck) on Jul 5, 2019 at 2:36am PDT オッド・アイは目の色が左右異なるだけで、目の見え方や健康には何も影響は無い。 そして、オッド・アイは多いのはNiu Nai のような黒猫のオッド・アイとなるとさらに珍しい。オッド・アイが多いのは色素が薄い白猫だからである。 世界中の猫好きを虜にするその神級の可愛さ Niu Nai の家族によれば、Niu Nai が好きなのは「寝ることと食べること」。とっても普通であるが、こんなに可愛い子が言うと、なんだかそれすらも可愛く思えるのは不思議。  …

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猫が救った台湾の猫村「猴硐(ホウトン)」。ゴーストタウンから世界的観光地へ!

台湾には、猫に救われた村がある。 280匹以上の猫が住む猫の楽園「猴硐(ホウトン)」 台湾の首都、台北から電車で40分ほどのところにある駅「猴硐(ホウトン)」。この駅に到着した瞬間に、多くの人がこの駅で降りる理由がすぐにわかるだろう。 駅から伸びる陸橋は外見が猫になっており、全体がキャットウォーク。いたるところに猫トイレと猫ハウス・ベッドが置かれている。村中どこを見ても猫のイラストや猫モチーフの何かがある。 そしてなんといっても、可愛すぎるモフモフの住民、猫民たちが280匹以上が自由気ままにノビノビと暮らしている。 そう、猴硐(ホウトン)は台湾にあるの猫が住む猫村。ここの猫に会いに、世界中から猫好きが集まっている。 ゴーストタウンから世界的観光地へ この猫村は1900年代初頭には、台湾一の技術が栄えた台湾きっての炭鉱の町として有名だった。約6,000人の住民と労働者が住んでおり活気に溢れていた。 鉱山が1990年に閉山した後は若者が次々に村を離れ、人口は約100人まで減少。まさにゴーストタウン、一部は廃墟と化した。 しかし2010年、SNSが盛んになった頃、猫好きの間で「ここ、すごい猫がいっぱいいる」ということが噂になり始めた。 猴硐(ホウトン)に住む猫の写真がインターネットの海に放たれ、世界中の猫好きの注目を集めた。「猴硐(ホウトン)=猫村」の数式が完成した。 このチャンスを見逃さなかった猴硐(ホウトン)、しっかりとその流れを掴み、猫人気に乗って村のPRを開始した。 2012年には猫ランタン祭りが開催された。2013年にはCNNの「猫好きなら行くべき世界のネコ観光地TOP5」の選ばれ、今や世界中から年に100万人を超える観光客が訪れる猫好きのメッカとなった。 猫が村を生き返らせた。 台湾の猫村で猫を愛でよう 約280匹もの猫は村中を自由に歩き回る。首輪が付いていたりニックネームがある猫もいて、野良猫と飼い猫の区別はあんまりつかないが、ここの猫は村ぜんぶの住民から愛されている。 湿気が高いせいか、あまり活発的ではなく、猫がずっとぐうたらしている日もある。 しかし、ほとんどの猫は連日訪れる観光客に慣れているため、横を通っても、「かわいい〜!」と黄色い声をあげても、写真を撮っても、ナデナデしてもおかまいなし。 だいたいのカフェが猫カフェ状態。席を外した瞬間に猫に席を奪われることもある。 人気の影でこんな暗い影響も しかし、地元住民によると、観光客に混じって猫を置いてけぼりにするために村を訪れる人もいるという。 現在約280匹以上の猫が暮らしているが、そのうち50匹はここ過去2年間で村にやってきた新入り猫。 また、地元住民やボランティアによって予防接種や定期的な治療はされてはいるが、観光客から日々たんまりとオヤツをもらっているので健康も心配だ。 猫によって息を吹き返した台湾の猫村。ヒトも猫も増えたが、両方が幸せに暮らせる村であり続けて欲しい。 写真:Caters Clips ▼ こっちの猫街も行ってみたい! (関連記事:ネコが好きすぎるロシアの猫街・ゼレノグラーツク。ネコ長官、ネコ信号、ネコ美術館でネコづくし。)

【猫 対 コブラ】必殺・猫パンチで撃退!!家族と子供を守る勇敢な猫ヒーロー現る。アジア・オセアニア

【猫 対 コブラ】必殺・猫パンチで撃退!!家族と子供を守る勇敢な猫ヒーロー現る。

普通は、敵から身を呈して家族を守る「用心棒」は犬の役割だ。 でも、猫だってイザという時には、危険をかえりみずに戦うヒーローだってことが、この度証明された。 猛毒のコブラに遭遇した猫。止まらぬ猫パンチ!! インドの街中にある住宅街。いつものようにお散歩を終えてお家に帰ってきたのは、白黒の猫。 ピーン!と垂直に立った尻尾からは、楽しいお散歩だったことが伺える。 しかし、急に防御とも攻撃ともとれる低めの体勢に変わった。 そこで猫が遭遇したのは、なんと猛毒を持つ蛇、コブラ!!! 一定の間合いを取りつつ、ジリジリと睨み合いながら攻撃のチャンスを伺う。 そして!コブラの一瞬のスキをつき、目にも留まらぬ速さで必殺・猫パンチを繰り出した!! コブラを咥えて撃退!家族と子供たちを危険から守った 次から次へと猫パンチが放たれ、天敵コブラにも疲れが見えてきた。 猫はコブラをサッと口に咥え、外に消えて行った。コブラを撃退した。 コブラがいた住宅には、猫の家族と小さな子供がいたという。猫ヒーローの活躍によって、誰もコブラに噛まれたりすることはなかった。 この「猫 対 コブラ」の戦いを見た家族は、すぐに保健所に連絡。コブラは保健所の職員さんによって捕獲された。 猫ヒーローここにあり 猛毒を持つコブラといっても、今回猫が撃退したのは割と小さめサイズのヘビ。 「かなり小さいヘビだけど、本当にコブラなの?」「遊んでただけじゃない?」との噂もあるが、猫がヘビから家族・子供を救ったのは事実。さすがは、猫である。 ▼ コブラをやっつけた猫パンチを見逃すな!  (関連記事:ニャンかココにいるよ!猫が見つけた意外なものに、住民騒然。「ヒエエエエェェエ!!!」) 写真:MOVIESHD PLUS

マレーシアの大学の美術館、アートを楽しむ猫が目撃されるも警備員さんにあえなく捕獲され御用となる。アジア・オセアニア

マレーシアの大学の美術館、アートを楽しむ猫が目撃されるも警備員さんにあえなく捕獲され御用となる。

猫ってアートが好きに違いない。美術館に入りたい猫は、尾道だけじゃなかった。 「ふむふむ・・」美術鑑賞中の猫 マレーシアの大学に通うSkylerさん、6月27日にキャンパス内で開かれた美術展に足を運んだ。 すると、先客がおひとり。なにやら真剣なお顔で作品を吟味していらっしゃる。 あれ、猫だ。猫が美術鑑賞している。 警備員さんに連れ出されてしまった しばらく美術館内を優雅に闊歩してアートを楽しんだ猫。 しかしその優雅さもむなしく、入場料を支払わずに侵入してしまったのがバレてしまったのだろうか。警備員さんに捕獲されあえなく退場となった。 警備員さんは猫を捕獲する前、話し合いとナデナデにより自ら退場していただくよう優しく促していた。しかし、それに猫が頑なに応じず強制退場となった模様。 すっかりふてくされた猫の様子を、Skylrさんはスケッチに収めた。 キャンパスの人気者だった! SkylrさんがSNSに一連の出来事を投稿すると、たちまちに話題に! そして、そのアート好きの猫はキャンパスに住んでいる人気者、その名も「ホット・ドッグ」であることがわかった。 ホット・ドッグはいつもキャンパス内をフラつきながら、大学生からナデナデとオヤツをもらい、キャンパスでお昼寝をするのが大好きだという。 次は美術館に入れるといいね! 写真:Skyler Chui   ▼ キャンパス・キャットを支援する素敵なフィリピンの大学 (関連記事:大学がネコの卒業式を実施。キャンパス・ライフを終え新たな家族のもとへ。) ▼ いまだ警備員さんとの攻防を繰り広げる、尾道の元祖「美術館に入りたい猫」 (関連記事:日本の “美術館に入りたい猫” のことが大好きなロシアの猫街。今度はプレゼントを送る。)