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ロージーヨーロッパ担当ジャーニャリスト:ロージー

まったくもう、人間たちってあれでアートを理解してるつもり?気品っていうものを教えてあげるからオヤツよこしなさいよ。

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空港の手荷物検査でスーツケースの中から猫が見つかる。→猫アクシデントに一同爆笑。

よっぽど旅行に着いていきたかったのかな。 空港の手荷物検査場がザワついた 今月16日、アイリッシュ海に浮かぶマン島のダブリン空港から、ニックさんと奥さんが40歳のお誕生日をお祝いにニューヨークへ旅行に行こうとしていた。 いつも通り手荷物検査場へと進み、スーツケースなどの荷物を台の上に乗せて、検査員からスーツケースを受け取るのを待っていた。なんの疑いもなかった。 しかし、スーツケースのスキャン映像を見て検査員さんたちがザワつき始めた・・。「このスーツケースはあなたのものですか?」と困惑した表情で何度も聞かれた。 スーツケースに猫が入ってた! ただ事ではない雰囲気になった検査場。「どうぞこちらへ」とニックさんと奥さんは小部屋に連れて行かれた。このとき、奥さんは「もしかして・・・・」と思ったそう。 その勘は当たった。スーツケースの中から出てきたのは、一緒に住む白黒猫のキャンディだった。 スーツケースにはお土産を入れて帰れるよう、余裕を持たせていた。どうやら、猫のキャンディがそのスペースに忍び込み、ニックさんたちはそれに気づかず空港までスーツケースに猫を入れたまま持ってきてしまった。 入る箱には気をつけようね 検査員さんたちは、箱モノ好きの猫の犯行によるアクシデントであることを理解し、小部屋も緊迫で張り詰めた空気から爆笑に変わった。(きっと検査員たちも猫好きに違いニャい!) ニックさんのお友達が猫のキャンディのお迎えに空港に来てくれたことで、無事にニックさんたちは飛行機に乗ることができた。 きっとニューヨーク旅行が羨ましくなっちゃったんだよね。きっとお土産にいいオモチャ買ってきてくれるから、お家で待ってよっか! Source:Nick Coole ▼ この搭乗は勘弁いただきたい。 ▼ 箱好き猫さんは要注意!

バスや電車でプチ旅行にお出かけする猫のジョージは街の人気者。子供のお誕生日パーティにも飛び入り参加。ヨーロッパ

バスや電車でプチ旅行を楽しむ猫のジョージは街の人気者。知らない子のお誕生日パーティにも飛び入り参加。

「うちの猫、昼間何してるんだろう」と思ったら、意外にもかなりのアドベンチャーをしていた。 電車やバスでプチ旅行に行く猫 スコットランド・ヘレンズバラにある街。ここには、デニスおじいちゃんとエリザベスおばあちゃんと一緒に住む、有名な元・保護猫の7歳のキジトラ猫のジョージがいる。 お家では、デニスおじいちゃんのお膝が大好きで、お膝のうえでナデナデされてデニスおじいちゃんの愛情をいっぱい受けるのが大好きだった。 でも、猫のジョージは一歩お家から出てお散歩に出かけると、別の猫生がある。 実は猫のジョージはプチ旅行で遠出するのが大好き。遠いときには、なんと20キロ異常も離れたところまで行っていた。どうやら、バスや電車、時には人の車にヒッチハイクして飛び乗っているらしい。 学校のスクールトリップやお誕生日パーティにも飛び入り参加 行き先は、地元のスーパーや保育園、教会など行きたいところはどこでも行く。 地元の学校のスクールトリップにも参加し、サファリパーク行きのバスに飛び乗った。しかし残念なことに、目的地に着く前にバレてしまい、サファリパークは楽しめなかった。 知らないお家に出入りするのも大好き。ある時は見知らぬ子供の1歳のお誕生日パーティにも飛び入り参加した。 こんなにもアドベンチャーしているもんだから、時には迷い猫だと間違われてしまうこともある。一時は動物病院に連れて行かれ、住所がわかってお家に帰ってきたが、その翌日にまたその動物病院に挨拶に現れた。 いまや街の人気者に 猫のジョージのプチ旅行ぶりは地元で話題になり、ジョージの日々の行き先が報告されているFacebookページには2,500人を超えるファンがいる。 地元メディアも猫のジョージの話を聞きつけ、地元の新聞で大きくそのアドベンチャーぶりが紹介された。 たくさんのアドベンチャーを楽しんでお家に帰れば、デニスおじいちゃんのお膝でゴロゴロする普通の猫になる。 お家では家族に、そしてお家の外では街の人々に、たくさん愛されている猫のジョージ。今日は何に乗って、どこに行ってるのかな。 Source:George the Helensburgh cat ▼ 不法侵入だけど猫なら可愛すぎて愛されてしまう。

仕事から帰ってきたら、野良猫が勝手にベッドで上目遣いで待ってた。「おかえりニャさい♡お疲れさま♡」ヨーロッパ

仕事から帰ってきたら、野良猫が勝手にベッドで上目遣いで待ってた。「おかえりニャさい♡お疲れさま♡」

こんな風に待ってる猫がいたら、疲れもふっとぶ。 先にベッドで待ってたのは野良猫 トルコ・イスタンブールに住むハイデン・ウィンターさん、今月1日の夜に仕事を終えて家に帰った。「ふぅ〜今日も疲れたな」と思って寝室に入ると、そこには可愛いモフモフな子がベッドで待っていた。 「おかえりニャさい♡待ってたよ♡」とでもいうように、ちょっと上目遣いでハイデンさんのベッドを温めている。 ハイデンさんのお家に住む猫なら、なんら不思議ではないが、この猫はハイデンさんのお家の猫ではない。勝手に寝室に侵入した野良猫だ。 ときどき窓から勝手に侵入 しかしこの野良猫、初めて会ったわけではなく、時々ハイデンさんのお家に窓から侵入している仲良しな猫。 寝室で勝手にベッドを使っていたのは初めてだが、もしかしてちょっと寒かったのかもしれない。ハイデンさんはこれからもかわいい侵入者は大歓迎だという。 こんなかわいい子がベッドで待ってたら、仕事から早く帰りたくなっちゃうね! Source:Hayden Winter ▼ この侵入者は、もはやプロ侵入者。 ▼ ストーカーしても通報されないのはかわいい猫だから。

【猫からの挑戦】この森のどこかにヒョウが隠れてるよ!ニャン(難)問です、見えるかな?ヨーロッパ

【猫からの挑戦】この森のどこかにヒョウが隠れてるよ!ニャン(難)問です、見えるかな?

目を細めて、よーくよーく、見てみよう。 ここのどこかに猫科の動物が ロシア極東にあるヒョウの森国立公園(Land of the Leopard)が公式Twitterに投稿したのは、森林の写真。しかし投稿にはこう付け加えられていた、「ヒョウを探せ!」と。 💥Найди леопарда!💥 Пока весь мир разыскивает леопарда на нашумевшем фото @BellaLack , мы решили доказать, что дальневосточные леопарды маскируются ничуть не хуже, чем его более южные сородичи. А на самом деле – в разы лучше!😺 pic.twitter.com/pqA7enjogW — Земля леопарда (@Leopard_land) October 1, 2019 ・・・ん?? どう見ても森林だけにしか見えないこの写真のどこかに、でっかい猫(ヒョウ)がいると???? 猫好きな読者なら、きっと猫アンテナで見つけられるに違いない。老眼のせいにしないで、ちゃーんと目をこらして見てほしい。 隠れてるのは、絶滅危惧種のアムールヒョウ ヒントは右下のほう!次の写真で拡大するよ!     さすがに見えたよね? 正解は・・・     ここ!!!こーこ!!! Друзья, спасибо за ваше активное участие в обсуждении фотографии с “невидимым” дальневосточным леопардом! 😺 Действительно жаль, что зверю удалось замаскировать свою морду, однако особо внимательные заметили характерные пятна хищника, а также очертания спины и хвоста. 🐆 pic.twitter.com/3TfE8NRCxo — Земля леопарда (@Leopard_land) October 2, 2019 ヒョウ国立公園はこのクイズについて、「お顔はちゃんと隠せれたけど、残念ながら特徴的なあの模様とか尻尾は見えちゃってたよね〜」と、まるでみんなが簡単に見つけられたかのようにコメントしているが、間違いなく結構な難問だと思う。 地球上で最も絶滅の可能性が高いネコ科動物 この写真で森林と見事にカモフラージュしていたのは、ヒョウのなかでも大型のヒョウであるアムールヒョウ(別名:シベリアヒョウ)。 現在野生のアムールヒョウの生息が確認できているのは、ロシアにあるこの国立公園と国境付近の中国側の一部のみ。その数は近年少し増えているものの、それでも最新の調査でロシア国内では86頭しか確認されていない。「地球上で最も絶滅の可能性が近いネコ科動物」だと言われている。 ついでにこっちでもヒョウを探していただこう…

猫のゴロゴロがずっと聞けちゃう夢の猫ポッドキャスト。あまりの平和に聞いてて眠くなる不思議。ヨーロッパ

猫のゴロゴロがずっと聞けちゃう夢の猫ポッドキャスト。あまりにも平和すぎて眠くなる。

大好きなアノ音が、ずっと聞けちゃうなんて。 猫のゴロゴロが平和と愛に溢れている お膝に猫を乗せて、優しくナデナデ・・・。すると間も無く聞こえてくる、猫が喉を鳴らすゴロゴロ音・・・。 平和と愛の象徴とも言える、猫のゴロゴロ。その音がずーっと聞けちゃう夢みたいなポッドキャストがある。 ▼ 冒頭の紹介と音楽のあとの1:30くらいからゴロゴロはじまるよ!とにかく聞いてみて! 聞けるのは、30分間の「猫のゴロゴロ音」だけ。たまにゴロゴロが激しくなったり、イビキのように ゴォッ・・と言うときもあるが、基本ずっと高音質なゴロゴロが続く。 ゴロゴロ、ゴゴゴゴロロゴ・・・ゴロゴロゴロロロ・・・。 こんなに平和で暖かい音、他にあるだろうか。 あの指への振動すらも感じる気がする このポッドキャストでゴロゴロと喉を鳴らしているのは、アイルランドに住む5歳の茶トラ猫、ビルボ。自身のTwitterアカウントでは6万人もフォロワーがいるニャンフルエンサー。 ゴロゴロの収録時には、家族であるエレンさんのお膝の上でナデナデをしてもらっている。 ビルボのゴロゴロを聞いていると、まるで自分のお膝にビルボが乗っかっているかのような不思議な感覚になる。指にはゴロゴロの振動まで響いてきそうだ。 眠れない夜や勉強に集中したい時におすすめ ちなみに、1曲目とそう変わりはないが、今のところ猫のビルボによるゴロゴロは2曲公開されている。 ▼ ビルボの喉ゴロゴロ2曲目 間違いなくリラックス効果があるので、眠れない夜や、勉強に集中したいときなんかにオススメ。 猫をナデナデしたいけど猫がいない時にも、この音を聞けば、まるで猫があなたのお膝にいるかのような「エアー猫」を体験できるに違いない。 なお、収録時には余計な音が一切入らないように冷蔵庫の電源までオフにする徹底ぶり。3曲目も間も無く公開される予定で、待ちきれない。 Photo & Reference:bilbo, Ellen Murray ▼ 思わず笑ってしまうので電車のなかでは見ないでくださいね。 こっちも読んでみて:猫が無表情で踊る動画が世界で流行中!なぜかニヤけてしまうので閲覧注意です。

毎日開店と同時に行って閉店で帰るスーパーの常連さんは、猫。お客さんからオヤツをもらい徐々に丸く。ヨーロッパ

毎日開店と同時に行って閉店で帰るスーパーの常連さんは、猫。お客さんからオヤツをもらい徐々に丸く。

スーパーに買い物に行くなら、かわいい常連さんがいるところがいい。 毎日朝6時から夜10時までスーパー通いな猫 スコットランドにある大手スーパーマーケットのTESCO(テスコ)では、開店前の朝一に店頭に着くのは従業員でもお客さんでもない。おヒゲが可愛らしい白黒の猫である。 ”テスコ・キャット” とあだ名がつけられた9歳の猫のスパルタクスは、毎日このスーパーに通っている。だいたい毎朝6時にはお店に来て、閉店後の夜10時にはお店を出てお家に帰る。 店頭の商品の上でお得意の香箱座りをしている様子は、もはや定番。ここにお買い物に来るお客さんなら誰でも知っている。 ヤンチャ坊主を避けてたどり着いたのがスーパー 猫のスパルタクルスのお家には、ママとパパ、そして3歳半のヤンチャな子供がいる。 「たぶん、猫のスパルタクルスは子供が好きじゃないみたい。子供がスパルタクルスと遊ぼうとしてから、スーパーに行くようになったんだ。あと、子供が注目を浴びるのが気に入らないのかな。」と家族は話す。 そして「友達がスーパーに買い物に行った時、スパルタクルスがスーパーで何してるか写真を撮って知らせてくれるんだ。本当に、笑えるくらい毎日スーパーに行ってるんだよね。」と苦笑した。 お客さんからもらうオヤツで徐々に丸く お家からは子供を避けるように出て行ってしまう猫のスパルタクルス。しかし当の本猫はスーパー通いの暮らしもなかなかお気に召しているようだ。 なんてったって、スーパーのお客さんからたんまりナデナデしてもらい、オヤツだってもらえる。もともとはスリムだったその体も徐々に丸くなり、今ではれっきとしたポッチャリ猫に。 スーパーのアイドル猫だから、お客さんの注目もオヤツも独り占め。 スパルタクルスの家族は「日中は全然お家にいないけど、僕たちはスパルタクルスが大好き。本当は犬も迎えたいなって思うんだけど、そんなことしたらいよいよスパルタクルスがお家に帰らなくなりそうだから、しないけどね。」と話した。 もうここのスーパーの広告塔もできそうな猫のスパルタクルス。でもオヤツのもらいすぎには気をつけてね! Photo & Reference:Birmingham Live ▼ こっちの猫もあんまりお家に帰らないんだっけ。 読んでみてね:いろんなお家に勝手にお邪魔して長期滞在する黒猫が話題。ある日見知らぬ黒猫がベッドで横に寝てるかも?

お葬式に参列し遺族の悲しみに寄り添い、死者を天国に「いってらっしゃい」をする猫。ヨーロッパ

お葬式に参列し遺族の悲しみに寄り添い、死者を天国に「いってらっしゃい」をする猫。

猫が送り出してくれるなら、安心して天国に行けそう。 お葬式に参列する猫 イギリス西部にある人口約12,000人の小さな村、イーストハム。ここで執り行われるお葬式には、参列者のなかには、猫がいる。 8歳の茶トラ長毛猫のパディーは、ここの近くのお家に住む猫。3年前に一度迷子になったが、その時に見つかった場所は、村にある葬儀屋さんだった。 それ以来、パディーはお葬式に参列するようになり、これまでに100人以上の人を天国に「いってらっしゃい」をした。 お葬式の最前列に座っていたり、運ばれる棺の前を歩いて道を先導をするほか、時には遺族の横に座って悲しみに寄りそう。 猫は、何かわかっている この葬儀屋さんで働くキャロルさんは「パディーは特別な猫です。何か感じるのか、お葬式がある時には、きちんと遅れることなく式が始まる前にやって来ます。遺族の方がパディーの参列を望めば、そのままパディーはお葬式に参列します。」と話す。 パディーがお葬式に現れるタイミングは完璧。ある時は、故人が生前愛した猫についての言葉が読まれている時に、窓の外にヒョイと現れた。それはまるで、故人の猫がその言葉を聞いているかのようだった。 またある時には、奥さんはずっと茶トラの猫が欲しかったが、夫が反対されていて飼えなかった。その夫が亡くなったお葬式に茶トラ猫のパディーが現れた。まるで死んだ夫が「茶トラ猫、これで心置きなく飼えるね」と言っているかのようで、その場の空気が和んだこともあったという。 きっと、猫のパディーは全部わかっているに違いない。 小さな村の葬儀屋さんだから、パディーはみんなのことを知ってるし、みんなもパディーのことを知っている。パディーは大事なお友達が亡くなるお葬式で、村の猫代表として追悼の意を捧げているのかもしれない。 Photo & Reference:ECHO ▼ 協会にも、猫がいるんだよ こっちも読んでみて:教会に住みついた猫、神に身を捧げ猫神父となり、みんなの平和をお祈りするよ。ニャーメン。

忘れ去られた宇宙猫・フェリセット、その偉業を讃える銅像のデザイン案が素敵。いつまでもその猫を忘れないように。ヨーロッパ

忘れ去られた宇宙猫・フェリセット、その偉業を讃える銅像のデザイン案が素敵。いつまでもその猫を忘れないように。

いつかフェリセットに挨拶に行こう。 人々に忘れ去られた猫の偉業を今世に残したい 猫のフェリセットは、1961年に世界で初めて宇宙に行き、地球に生還した偉大な猫。しかし、その成し遂げた偉業にも関わらず、人々からはその存在を忘れ去られていた。 おさらいしようフェリセットの歴史:世界で初めて宇宙に行った猫、キャット・ガガーリンことフェリセットを知ってるか。 しかし、フェリセットの偉業を今世に残そうと始まったクラウドファンディングにより、”世界で初めて宇宙に行った人” で「地球は青かった」の名言でおなじみのユーリ・ガガーリンの像の横にフェリセットのブロンズ像が建てられることになった。 世界で初めて宇宙に行った偉大なペア:宇宙猫・フェリセット。その偉業を歴史に刻むブロンズ像が、「あのヒト」のお隣に設置される! そしてそのフェリセットのブロンズ像のデザインが公表された。 地球から星々を見上げる猫のフェリセット像 デザインをしたのは、数々の受賞歴がある英国のデザイナーのギル・パーカー。 フェリセットは地球に乗って、頭上の星々を見つめている、とっても素敵なデザインだ。フェリセットの表情もとっても穏やかで良い。高さは175cmくらいになるという。 クラウドファンディングが終了した当時、デザインはフェリセットを乗せたロケットのヴェロニクAG1号の上に乗せる案だった。 しかし、細長いロケットにフェリセットを乗せるには設計的に難しく、何よりも「ロケットへの搭乗は自身の意思ではなかったこと」を考慮すると、ロケットに乗せる案は適切であるとはいえないと考え、デザインの変更に至った。 成し遂げた偉業には、命をかけた猫がいたからこそ。その命は、人々の宇宙開発に貢献したこは紛れもない事実。その歴史をフェリセットのブロンズ像に刻み、もう二度と忘れないでほしいと願う。 Photo & Reference:KICKSTARTER ▼ 大好きだった君を、お空のお星さまに思う こっちも読んでみて:死後、宇宙に旅立つネコ。輝くお空のお星さまとなって、地球のみんなを見守るよ!

いろんなお家に勝手にお邪魔してしまう、さすらい猫。ある日見知らぬ黒猫がベッドで横に寝てるかも?ヨーロッパ

いろんなお家に勝手にお邪魔して長期滞在する黒猫が話題。ある日見知らぬ黒猫がベッドで横に寝てるかも?

今日はどこのお家のベッドで寝てるのかな? さすらいを始めた黒猫 イギリスの南西部・デヴォン州にある地方観光都市、エクスターに住んでいる人ならば、一度は黒猫のルーベンに会ったことがあるかもしれない。 この街で暮らすシャーロットさんとジョンさんは、生後8週の時に黒猫ルーベンを迎えた。5歳くらいまでは、いたって普通の人懐っこい家猫で、どこにもお出かけはせずお家の中で誰かのお膝の上かお気に入りのソファでくつろぐのが趣味だった。 しかし2016年頃から、黒猫のルーベンはお外へのお散歩を始めた。最初のうちはすぐに帰ってきたが、お散歩は数日間になり、一週間になり・・。 ついに、数週間たっても黒猫のルーベンが全然帰ってこなくなった。 事故にあったか、迷子になったか。心配になったシャーロットさんは迷い猫情報を求めるポスターを作成し、迷い猫情報センターに連絡し、地元のFacebookページに黒猫ルーベンのことを投稿した。 すると、Facebookを通して学校の受付をしている人から、「黒猫のルーベンかもしれない」という連絡があった。「今朝、黒猫のルーベンのような猫が学校に入ってきた」と言うのだ。 黒猫のルーベンは首輪が大嫌い。だから大抵の場合は野良猫の間違われてしまう。幸いにもお耳に入ったカットのお陰で黒猫のルーベンだと気づくことができた。 勝手に他のお家にお邪魔してしまう しかし、これはルーベンのさすらい猫としてのほんの始まりにすぎなかった。学校から帰ってきても、ある日フラリとお散歩に出かけては、しばらく帰ってこないルーベン。長い時では3ヶ月間も留守にした。 シャーロットさんは地元の人々にルーベンのことを知ってもらおうと、Facebookページを作成した。見かけたら、このページに投稿してほしいと、お願いしていた。 そして、投稿で知ったのは可愛すぎるルーベンの行動。黒猫のルーベンは、窓や猫ドアから勝手に他の人のお家にお邪魔していた。 「ある人の報告では、朝起きたら自分の猫はベッドの隅の方で不満そうに座ってて、自分の横には知らない黒猫(ルーベン)が寝てたなんて言われたこともあって、恥ずかしいわ」とシャーロットさんは苦笑した。 これまでに確認されただけでも、25箇所のお家にルーベンは勝手にあがりこんで自宅のようにくつろいだ。報告の度にシャーロットさんたちはルーベンを迎えに行った。 30キロ離れた警察署に参考猫として連れてかれる 思わぬトラブルに巻き込まれたこともあった。 黒猫ルーベンはいつも通り長期のお散歩に出て、街の児童ホームに2週間滞在していた。児童ホームのスタッフさんはシャーロットさんに黒猫ルーベンが来ていることを報告していたが、ある日、その児童ホームからも姿を消してしまった。 そして連絡が取れなくなり、ルーベンの目撃情報がFacebookにも投稿されなくなってから数週間が経過・・・。黒猫ルーベンが見つかったのは、なんと、30キロも離れた街・トーキーの警察署だった。 なんでも、児童ホームすぐの道路で事件があり、そこにいたのは黒猫ルーベン。他に犯人はおり逮捕されたが、黒猫ルーベンも参考猫として警察署に連れていかれてしまったのだという。 今日もきっと街中をフラつき、気になったお家にお邪魔しているかもしれない黒猫ルーベン。そしてそんなルーベンを暖かく見守る街中の人々に、なんだか心があったまる。 ルーベン、でも事故には気をつけてね!ちゃんと最後はお家に帰るんだよ! Photo & Reference:Ruben The Cat ▼ お家に勝手にお邪魔しても泥棒するのはダメだよ〜。 こっちも読んでみて:盗癖のある泥棒ネコ、ご近所のお家から現金を盗む。可愛さで逮捕免れる。  

波乱万丈すぎる猫生を生きる猫。一度きりの猫生、めいっぱい生きよ!周りはハラハラ、そしてかさむ病院代。ヨーロッパ

波乱万丈すぎる猫生を生きる猫。家族はハラハラ、そしてかさむ病院代。もう一生分の運は使い切ったに違いない。

アドベンチャーが好きな猫は多いけど、ここまでアドベンチャーが過ぎると家族は大変だ。 最初から波乱万丈だったその猫生 2017年9月のある日、イギリス国内中を走っていた長距離バスの前方から奇妙なきしみ音が聞こえた・・。バスの運転手は不思議には思ったがそのまま運転し、しばらくしてその音の正体に気が付いた。 バスの前車軸の奥深くに挟まっていたのは、生後約10週の小さな子猫だった。きしみ音は、猫のSOSだった。 子猫が見つかった時には、すでに4日も経過しており、700マイル(約1, 126km:東京から九州くらい)も走っていた。ほぼイギリスを縦断した。 排ガスと騒音がいっぱいのなか、4日間も左右縦に揺さぶられるという壮絶すぎるドライブを経験しながらも、無事に生きて保護された。 まさにニャン死(九死)に一生を得たこの猫のストーリーは地元メディアで大きく報じられ、前英中の猫好きが胸をなでおろした。 2年間で起こしたトラブルは数知れず・・ 保護された茶白猫はデイブと名付けられ、優しいジェフさんとその奥さんのお家の子になった。壮絶な経験をした子猫時代から2年が経ち、落ち着いた家猫ライフを送っているかと思いきや、全然そうでもないらしい。 「基本的に、猫のデイブは “バランスをとって生きよう” みたいに思わないらしく、普通の猫になりたいとは思ってないらしい」と、ジェフさんは話す。 家猫になった後も、デイブはいつだってトラブルの真ん中にいる。この2年間に猫のデイブが起こしたトラブルの一例をあげてみよう。 行方不明になり、4日後に廃棄物用コンテナから見つかる。 高さ約15メートルの木から降りれなくなり、ジェフさんに救出される。 ご近所さんのお家の屋根に登るのが得意、しかし降りるのは超苦手で毎度ご近所は騒然。 フレンドリーすぎる性格が災いし、他の猫とキャット・ファイトを繰り返す。勝率は0%。 蜂を口で捕まえるのが趣味。大抵はその後に後悔する。 高い壁に登り、意を決して飛び降りるも、バランスを失い着地に失敗すること多数。 何も猫を止めることはできない ジェフさんはデイブがトラブルを起こす度にお医者さんに連れていき、その治療代ですでに数百ポンドはかかっている、と苦笑した。 今でも次に猫のデイブが何をしでかすのかとハラハラするが、デイブを止めることはできない。アドベンチャー好きでワンパクすぎる性格でトラブルが絶えないけど、その性格のお陰で一緒にロードトリップも楽しめるし、犬のボークとも仲良しだ。 「デイブは楽しいことをするのが大好きで、もう一生分の猫生は生ききってると思う。ヤンチャすぎて後先は考えないから困ることも多いけど、大事な大事な子供だよ」とジェフさんは話した。 Photo & Reference:Windermere Lake Cruises ▼ これからは猫バンバンを徹底しよう! こっちも読んでみて:米アルバカーキ、車のエンジンに迷い込んだ子猫が救出される。ついた名前は「ニッサン」。