次はどこに行くのかな?
猫と一緒に旅で生活するカップル
イギリス出身のカップル、テオさんとビーさん。テオさんは映画製作会社を経営し、ビーさんは動物愛護について大学で学びながら動物病院で働いていた。
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ビーさんが働く動物病院に、木の上から降りれなくなってた1匹の茶トラの子猫が保護され連れてこられた。茶トラ猫にはマイクロチップも入っていなく、引き取り手も現れなかった。
ビーさんはお家にその子猫を迎え、ジンジーと名付けた。
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2人はずっと “マイホームの頭金に” と思い貯金をしていたが、従来のライフスタイルは2人には合っていないと思い、2014年に所持品を売って旅をしながらバンで生活をすることを決意した。
旅にはもちろん、茶トラ猫のジンジーも一緒だ。
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猫がいる車上生活
猫のジンジーも快適にバンで旅ができるよう、2人はバンを改造した。
ご飯どころや暑くなった時のためのクールパットを用意。座席の下には専用のおトイレ(個室タイプ)を完備。これでジンジーはプライバシーを守れるし、匂いだって漏れにくい。
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時々車を停めて猫のジンジーも一緒にお散歩を楽しむ。
ジンジーの首輪にはGPSが内蔵された追跡デバイスがついているので、万が一迷子になっても安心だ。
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猫との旅は2倍楽しい
2人は「ちゃんと準備をすれば猫との旅はそんなに難しく無い」と話す。
猫のジンジーは故郷のイギリスを出てから、これまでになんとヨーロッパ中を17ヵ国も旅してきた。
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イタリアの、ギリシャのビーチ、オーストラリアの山々など、いろんなところにいっていろんなものを見てきた。
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ノルウェーではオーロラだって目撃した。
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旅先で毎日いろんな反応をする猫のジンジーを見るのがとっても新鮮で、ジンジーがいるお陰で旅がもっと楽しくなってる、とビーさんは話す。
そして「猫のジンジーがいない旅はもう考えられない」と話した。
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ビーさんとテオさんは、猫のジンジーがいるバンでの生活の様子をインスタグラムとユーチューブにUPしている。猫と旅をしたいなと思っている人は、是非チェックしてみてね!
Source:Theo & Bee ☼ Vanlife☽ Travel, The Indie Projects
最後まで読んでくれてニャりがとう♡こっちも読んでみて。
▼ 猫が楽しさの秘訣。
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