不運なスーパーサイズ・キャット。4回シェルターに出戻った末、ついに運命のお家を見つける。

不運なスーパーサイズ・キャット。4回シェルターに出戻った末、ついに運命のお家を見つける。

イギリスの有名な デブ デカ猫がついに運命のお家を見つけた!

野良猫してたら、いつのまにかスーパーLLサイズに

あれは、トトロなの・・?と勘違いしてもおかしくないその丸い巨体。

トトロじゃないよ、ネコだよ

トトロじゃないよ、ネコだよ(写真:BBC

イギリス南西部のデヴォン州にある動物保護団体のシェルターに、スーパーサイズ・キャットことミッツィが来た時、実にその体重は7.7キロもあった。普通のネコの、倍近い重さだ。

ミッツィが保護される前、いったいどんな暮らしをしていたのかは誰も知らない。

だが、いろんな人からたーんまりとご飯をもらっていたのは想像に容易い。お家の中で暮らしているだいたいの猫よりも食べていただろう。

まったく、食いしん坊さんめ。

お家が見つからない!めちゃめちゃツイてなかった

巨漢のミッツィはシェルターの人たちが不思議に思うくらい、めちゃめちゃアンラッキーなネコだった。

ミッツィを迎えたい、という人はすぐに見つかった。でも、その人は不運にも亡くなってしまう。

せっかく見つけた家族をすぐに失ってしまったミッツィは、シェルターに急遽帰還。

その後もすぐに申し出はあるものの、オーナーが病気になったり状況の変化などで、結局4回もシェルターに出戻ってしまった。

「誰かお家に連れてってー!」

「誰かお家に連れてってー!」(写真:DAILY STAR

誰もミッツィを嫌いだったわけじゃない、むしろそのひょうきんな見た目のこともあって、めっちゃ愛されていた。ただただ、最高にツイてなかったのだとシェルターの人は話す。

同時にミッツィはダイエットを開始。

実はアメリカやスイスなど、世界中から不運な猫・ミッツィを迎え入れたいというオファーはあった。しかし、ダイエット中のネコはピリピリイライラしていることもあり、お家は他の動物や小さな子供がいない静かな環境に限定されるため、ミッツィのお家探しは困難を極めた。

「4回も戻ってくるなんて、超アンラッキーなネコなんです」と話すシェルターの職員さん

「4回も戻ってくるなんて、超アンラッキーなネコなんです」と話すシェルターの職員さん(写真:BBC

脂肪の切れ目が不運の切れ目。ついに運命のスイート・ホームが見つかった

そしてミッツィの苦労とシェルターの人々の努力の甲斐あって、ミッツィはダイエットに成功!なんと2キロも落とした。

その気になればできるもんさ!のドヤ顔

その気になればできるもんさ!のドヤ顔(写真:DAILY STAR

すると、あれよあれよと、ミッツィは運命のお家が見つかった。それは、最初のオーナーの家族。

最初のオーナーが亡くなった時、その家族はミッツィを迎え入れようとしていたが、当時住んでいたところがネコ禁止だった。

だから、わざわざミッツィを迎え入れるために引っ越しまでして、ミッツィを迎えに行ったのだ。

脂肪を落としたらアンラッキーが終わったミッツィ。だぶだぶについた余計な脂肪は、アンラッキーの塊だったのかな。

「脂肪もアンラッキーも、無いほうがいいよ」

「脂肪もアンラッキーも、無いほうがいいよ」(写真:BBC

不運なスーパーサイズ・キャット。4回シェルターに出戻った末、ついに運命のお家を見つける。

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