忘れ去られた宇宙猫・フェリセット、その偉業を讃える銅像のデザイン案が素敵。いつまでもその猫を忘れないように。

忘れ去られた宇宙猫・フェリセット、その偉業を讃える銅像のデザイン案が素敵。いつまでもその猫を忘れないように。

いつかフェリセットに挨拶に行こう。

人々に忘れ去られた猫の偉業を今世に残したい

猫のフェリセットは、1961年に世界で初めて宇宙に行き、地球に生還した偉大な猫。しかし、その成し遂げた偉業にも関わらず、人々からはその存在を忘れ去られていた。

おさらいしようフェリセットの歴史:世界で初めて宇宙に行った猫、キャット・ガガーリンことフェリセットを知ってるか。

野良猫だったところをスカウトされ、厳しい訓練をうけて宇宙に初めて旅立った英雄。

野良猫だったところをスカウトされ、厳しい訓練をうけて宇宙に初めて旅立った英雄。

しかし、フェリセットの偉業を今世に残そうと始まったクラウドファンディングにより、”世界で初めて宇宙に行った人” で「地球は青かった」の名言でおなじみのユーリ・ガガーリンの像の横にフェリセットのブロンズ像が建てられることになった。

世界で初めて宇宙に行った偉大なペア:宇宙猫・フェリセット。その偉業を歴史に刻むブロンズ像が、「あのヒト」のお隣に設置される!

そしてそのフェリセットのブロンズ像のデザインが公表された。

地球から星々を見上げる猫のフェリセット像

デザインをしたのは、数々の受賞歴がある英国のデザイナーのギル・パーカー。

デザイナーのギルさん(右)とキックスターターの企画者マシューさん(左)

デザイナーのギルさん(右)とキックスターターの企画者マシューさん(左)

フェリセットは地球に乗って、頭上の星々を見つめている、とっても素敵なデザインだ。フェリセットの表情もとっても穏やかで良い。高さは175cmくらいになるという。

フェリセットの表情も、なんだかとってもいい。

フェリセットの表情も、なんだかとってもいい。

クラウドファンディングが終了した当時、デザインはフェリセットを乗せたロケットのヴェロニクAG1号の上に乗せる案だった。

当初のデザイン案

当初のデザイン案

しかし、細長いロケットにフェリセットを乗せるには設計的に難しく、何よりも「ロケットへの搭乗は自身の意思ではなかったこと」を考慮すると、ロケットに乗せる案は適切であるとはいえないと考え、デザインの変更に至った。

成し遂げた偉業には、命をかけた猫がいたからこそ。その命は、人々の宇宙開発に貢献したこは紛れもない事実。その歴史をフェリセットのブロンズ像に刻み、もう二度と忘れないでほしいと願う。

Photo & Reference:KICKSTARTER


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