猫がいる世界の5つ星ホテル4選。一流の猫ホテルマンが気まぐれにゲストをおもてなしするニャン。

猫がいる世界の5つ星ホテル4選。一流の猫ホテルマンが気まぐれにゲストをおもてなしするニャン。

旅先で猫が恋しくなったことはないだろうか?

でも大丈夫、世界には猫がいるホテルがいる。しかも、5つ星の高級ホテルでも。

贅沢なホテルで食事や客室を優雅に楽しみながら、猫を愛でる旅はいかがだろうか。

気品しか感じない白猫ファラオン(フランス・パリ)

これぞまさに “おフランス”

白を貴重とした宮殿のような、いかにも高級そうなホテル Le Bristol Paris でゲストをお迎えするのは、これまた気品溢れる白の長毛猫のファラオン(Fa-Raon)。

ホテルとの完璧なトータルコーディネートはさすがファッションの街・パリ。

ホテルとの完璧なトータルコーディネートはさすがファッションの街・パリ。

ホテルの洗いたてシーツのような染みのないホワイト一色のふわっふわボディに、透き通るような青い目は、パリの5つ星ホテルにぴったりの佇まい。

自由にホテル内を歩き回っているが、普段はコンシェルジュ・デスクや庭園の小道でゲストをお迎えしている。性格も穏やかで、ナデナデや抱っこにも気軽に応じてくれる。

5つ星ホテルは猫の接客も超一流。

5つ星ホテルは猫の接客も超一流。

このホテルを利用するゲストのみなさまはファッション・デザイナーや有名セレブなど超一流。その中には猫ファラオンの魅力に惹かれ、ファンになった人々も多い。

フランスの一流ブランドのデザイナー「ゴヤール」は猫ファラオンのお誕生日に、特製の首輪とご飯入れをプレゼント。首輪のタグは、超高級食器ブランド「クリストフル」によるもの。

さすがの着こなし。

さすがの着こなし。

ホテルのレストランはミシュラン3つ星を獲得している。 猫ファラオンのお食事内容は公表されてはいないが、多くの一般の人々より良いものを食べているんじゃないかと推測できる。

お誕生日ケーキだってなんだかとってもオシャレ!

お誕生日ケーキだってなんだかとってもオシャレ!

最重要猫VIP客の茶トラ猫、ハムレット(アメリカ・ニューヨーク)

次の猫は、ニューヨークのミッドタウンにあるホテル the Algonquin「最重要VIP客」として公式に紹介している茶トラの猫、ハムレット。

猫様だからVIPなのは当たり前。

猫様だからVIPなのは当たり前。

重厚感溢れるニューヨークの象徴的存在のこのホテルには、40年以上も猫が宿泊し続けている。ハムレットは8代目の長期ネコ宿泊客で、もともとはニューヨークの小道をさまよっていたところを保護され、2017年にホテルに来た。

宿泊客ではあるが、サービス精神旺盛な猫ハムレット。普段はホテルのフロント・デスクで他のゲストをお迎えしている。ハムレットを撫でたゲストは大きめのゴロゴロが聞こえ、思わず旅の疲れも吹っ飛ぶとか。

素敵なインテリアではなく、本物の猫。

素敵なインテリアではなく、本物の猫。

ホテルで役員秘書を務めるアリスさんは、「最初は、上司の電話対応やスケジュール管理が主な業務内容になると思っていました。でも実際の仕事は、猫ハムレットのお世話がメインでした。」と話した。

役員より大事な最重要ネコVIP客。

役員より大事な最重要ネコVIP客。

高級ホテル暮らしが気に入ったキジ猫のスカベンガ(南アフリカ・ダーバン)

南アフリカの高級リゾート地、ダーバン。青い海と青い空が広がるホテル the Oyster Box でゲストをお迎えするのは、キジ猫のスカベンガ(Skabenga)。

リゾートに猫は必須なので!

リゾートに猫は必須なので!

もともとは野良としてホテルを訪れていたが、ホテルのレストランの贅沢食材を使った料理の試食員をしているうちに(ご飯をもらっているうちに)、ホテルの接客係として正式に採用された(住み着いた)。

ちょっとタプついたお腹まわりは、美食家の証。趣味は日光浴とヨガ。元野良だった頃の生活は、もう微塵も感じられない。

高級ホテル暮らしがお気に召した模様。

高級ホテル暮らしがお気に召した模様。

暖炉が似合いすぎる茶白猫のゴッドフレイさん(イギリス・ロンドン)

1718年に建てられ300年以上の歴史を持つ、ロンドン・ソーホーにある小さなタウンハウスホテル Hazlitt’s にいるのは、スタッフやゲストから「ゴッドフレイさん(Sir Godfrey)」と呼ばれ愛されている茶白猫。

「さん」付けなのはジェントルニャンの国だから。

「さん」付けなのはジェントルニャンの国だから。

骨董品や年代物の家具が並んだ、落ち着いていてあたたかみを感じるレセプションで、古書でも読みながら猫のゴッドフレイさんが暖炉前でくつろいでいるのを見れば、18世紀にタイムスリップしたかのような不思議な感覚になるのは間違いない。

気分は18世紀の文豪。

気分は18世紀の文豪。

ホテルに来る前は、学生たちと住んでいた猫のゴッドフレイさん。昔の学生生活の名残でちょっとダイエットが必要だが、お気に入りの暖炉の前からは一日中動かないとか。

 

どのホテルにも、猫がいい具合にマッチしているから不思議だ。

5つ星の高級ホテルってだけでもウキウキするが、そこに猫がいたらもっと楽しい旅になる。次の旅での宿泊先は、猫ホテルマンに接客してもらおう。

写真:lebristolparis / thealgonquincat / skabengaoysterbox / hazlittshotel


▼ 5つ星ホテルは予算が・・・というあなたは民泊で。

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