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猫ズのいる駅が “イギリスで一番みんなが大好きな駅” に選ばれる!絶対、猫のおかげ。

猫ズのいる駅が “イギリスで一番みんなが大好きな駅” に選ばれる!絶対、猫のおかげ。

                               

どの駅も猫を採用すればいいと思うヨ。

 

猫ズが勤務するイギリスのハダースフィールド駅

イギリス・ウェストヨークシャーにあるハダースフィールド駅、1946年から50年にかけて建設されたイギリスのなかでもとっても美しい「これぞヨーロッパ」な外観の駅。

旅行に行きたくなる素敵な外観の駅。
旅行に行きたくなる素敵な外観の駅。

この美しい駅には、2匹のモフモフな猫職員ズがいる。

白黒長毛猫のフェリックスは2011年に子猫の時に駅の「ペスト・コントローラー」、つまりネズミ駆除担当として就任し、その5年後にはその目覚ましい活躍ぶりが認められて「シニア・ペスト・コントローラー」に昇格した。ネズミ駆除以外にも、電車の発着を管理したり(見送ったり)、駅を利用する人々へのご挨拶(ナデナデ要求)をしている。

マネージャーっていうか、上司いないから実質的にはボス。
マネージャーっていうか、上司いないから実質的にはボス。
早朝の出社・勤務開始は猫のお得意。
早朝の出社・勤務開始は猫のお得意。

黒猫のボルトは多忙を極めるフェリックスのために、2018年にフェリックスのアシスタントとして採用された。

まだ見習いにゃん。
まだ見習いにゃん。

 

人気すぎて人々は猫ズに会いに駅にくる

駅猫ズ、特にフェリックスの人気ぶりは絶大。駅を利用する人々の目的は、電車に乗るためなのか、フェリックスをナデナデするためなのか、わからないくらいだ。

その人気ぶりを証明するものがいくつかある。地元のアーティスト、ロブ・マーティンはフェリックスの肖像画を描いた。その肖像画は今は駅に堂々と目立つところに飾られている。

こんな立派な肖像画は歴史的人物か、フェリックスだけ。
こんな立派な肖像画は歴史的人物か、フェリックスだけ。

そして、駅の鉄道会社はフェリックス(Felix)の名前を車両に刻んだ。猫好きな鉄道ファンなら絶対写真に収めたい、超人気の車両に間違いない。

絶対乗りたいプレミアム車両。
絶対乗りたいプレミアム車両。

加えて、2017年には地元の人々や駅スタッフとフェリックスの絆の物語が笑いあり涙ありのストーリーになった本が出版された。Amazonでのレビューは220件を超えるが、4.8つ星もつく超・高評価なのはさすが猫。

読者からの熱いラブコールにお応えして、アシスタントの黒猫ボルトも入れた2冊目が今年の夏に出版された。優しいフェリックスはその印税の500万円程を、癌とたたかう人々を支援する団体に寄付している。

オヤツはもらえるから、印税は寄付するこの懐の深さたるや。
オヤツはもらえるから、印税は寄付するこの懐の深さたるや。

駅にしては珍しく、フェリックスとボルト専用の猫扉が多数ある。いかに駅が猫ズに経緯を払い(気を使い)、愛しているかがわかる。この駅を利用する人々、そして駅のスタッフのみんなが、フェリックスとボルトが大好き。

「関係者のみ立ち入り可エリア」の猫職員用ドア。
「関係者のみ立ち入り可エリア」の猫職員用ドア。

 

国民投票「みんなが一番大好きな駅」を大差で勝ち取る

そして今月16日に発表された “イギリスで一番みんなが好きな駅2019年” では、猫ズがいるハダースフィールド駅が、地域戦と準決勝を勝ち抜いて、みごと総合1位の座に輝いた。決勝の他の候補駅は、バーミンガムの主要な駅であるバーミンガム・ニューストリート駅などが挙げられていたが、ハダースフィールド駅は全体票の44%を獲得する大差で勝利した。

この栄誉に猫のフェリックスとボルトが大きく大きく貢献していることは明らか・・、というよりも、猫こそが優勝の理由に間違いない。

さすが猫、としか言えない。
さすが猫、としか言えない。

駅猫ズは勝利をパブでお祝いした模様。ファンの人々も「サーモン持っていくからね!」とウキウキでパーティに足を運んだ。(ただし、猫ズの体調・体重管理のためオヤツをあげるのは駅からNGが出ている)

モフモフなかわいい駅猫職員ズがいることで、ハダースフィールド駅はネズミもいなくなったし(その詳細な功績は明らかにされてはないが)、利用者もスタッフも笑顔が増えたし、立派な称号まで勝ち取ってしまった。猫って本当にすごい。

猫がいたら、みんなハッピーで笑顔になっちゃうんだよ。
猫がいたら、みんなハッピーで笑顔になっちゃうんだよ。

Source:Felix and Bolt

 

ここまで読んでくれてニャりがとう♡こっちも読んでみて。

▼ 鉄道+猫=猫鉄?

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