お葬式に参列し遺族の悲しみに寄り添い、死者を天国に「いってらっしゃい」をする猫。

お葬式に参列し遺族の悲しみに寄り添い、死者を天国に「いってらっしゃい」をする猫。

猫が送り出してくれるなら、安心して天国に行けそう。

お葬式に参列する猫

イギリス西部にある人口約12,000人の小さな村、イーストハム。ここで執り行われるお葬式には、参列者のなかには、猫がいる。

お葬式に参列する猫さん。

お葬式に参列する猫さん。

8歳の茶トラ長毛猫のパディーは、ここの近くのお家に住む猫。3年前に一度迷子になったが、その時に見つかった場所は、村にある葬儀屋さんだった。

それ以来、パディーはお葬式に参列するようになり、これまでに100人以上の人を天国に「いってらっしゃい」をした。

お葬式の最前列に座っていたり、運ばれる棺の前を歩いて道を先導をするほか、時には遺族の横に座って悲しみに寄りそう。

嬉しいときだけじゃなくって、悲しいときも猫はあなたの傍に。

嬉しいときだけじゃなくって、悲しいときも猫はあなたの傍に。

猫は、何かわかっている

この葬儀屋さんで働くキャロルさんは「パディーは特別な猫です。何か感じるのか、お葬式がある時には、きちんと遅れることなく式が始まる前にやって来ます。遺族の方がパディーの参列を望めば、そのままパディーはお葬式に参列します。」と話す。

そりゃ、猫にもお葬式に参列してほしいよね。

そりゃ、猫にもお葬式に参列してほしいよね。

パディーがお葬式に現れるタイミングは完璧。ある時は、故人が生前愛した猫についての言葉が読まれている時に、窓の外にヒョイと現れた。それはまるで、故人の猫がその言葉を聞いているかのようだった。

またある時には、奥さんはずっと茶トラの猫が欲しかったが、夫が反対されていて飼えなかった。その夫が亡くなったお葬式に茶トラ猫のパディーが現れた。まるで死んだ夫が「茶トラ猫、これで心置きなく飼えるね」と言っているかのようで、その場の空気が和んだこともあったという。

きっと、猫のパディーは全部わかっているに違いない。

第6感、シックスセンス、ってやつ?

第6感、シックスセンス、ってやつ?

小さな村の葬儀屋さんだから、パディーはみんなのことを知ってるし、みんなもパディーのことを知っている。パディーは大事なお友達が亡くなるお葬式で、村の猫代表として追悼の意を捧げているのかもしれない。

Photo & Reference:ECHO


▼ 協会にも、猫がいるんだよ

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