やっぱり猫はヒーローだよね!
その出会いにピンと来た
アメリカ・テネシー州に住むテレサさんの父親は、毎日のゴロゴロ相手を欲しがっていた。そこでテレサさんは地元の動物シェルター CLAIBORNE COUNTY ANIMAL SHELTER のウェブサイトを見ていたところ、「ピン!」と来るキジ猫がいた。
何に惹かれたのかはわからないが、何かが気になった。さっそくシェルター出向いたところ、その直感が正しかったかのように「間違いなくこの子だ」と確信を持ったという。

子猫はシェリーと名付けられ、テレサさんの父親のお家で暮らす普通の猫となった。
家に死んだマムシが!!!!
ある日、テレサさんは父親宅から緊急の連絡が入った。
「蛇が!蛇が死んでる!マムシだと思う!!猫のシェリーが見つからない!!!!」
テレサさんと夫は急いで父親の家に向かった。マムシといえば猛毒を持つ蛇、猫のシェリーもいないとなると、一体何があったのか。
マムシは確かに死んでいた。しかも、体や頭に無数の爪痕があった。・・・猫の爪痕だ。猫のシェリーが戦ったに違いなかった。

単なるお土産だったが、その活躍はありがたい
みんなが心配したが、猫のシェリーは無事に怪我もなく見つかった。
おそらくシェリーは、マムシを見つけて「🎶」となり、遊んで(やっつけて)テレサさんの父親にプレゼントで置いていったのだった。

50年以上住んだ家にマムシが出たのは初めて。しかもそのタイミングで猫のシェリーがいたのは、シェリーがテレサさんの父親を守るためにこのお家に来たに違いない。
まさに、「この子かも」と出会ったときに感じたあの感覚は、きっと正しかった。運命って、きっとある。
Source:Teresa Seals
ここまで読んでくれてニャりがとう♡こっちも読んでみて。
▼ プレゼント、喜ばれてない説。
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