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イギリス・内務省のネズミ捕獲長は政府猫初のワーキングマザー猫。政府猫もダイバーシティの推進へ。

イギリス・内閣府のネズミ捕獲長は政府猫初のワーキングマザー猫。政府猫にも高まるダイバーシティの意識。

                               

イギリス政府で働く政府猫、実はまだいるぞ!

 

内閣府にも猫がいるんだよ

イギリス首相官邸には有名なキジ猫のラリーが、外務省には白黒猫のパーマストンが、財務省には黒猫のグラッドストーンが、それぞれネズミ捕獲長として政府に勤務している。

外務省パーマストン(左)、首相官邸ラリー(中央)、財務省グラッドストーン(右)
外務省パーマストン(左)、首相官邸ラリー(中央)、財務省グラッドストーン(右)

そして、首相および内閣の支援を任務とする内閣府では、白黒猫のエヴィーとその息子、長毛黒猫のオージーがいる。2016年に就任し、今のところイギリス政府猫のなかでは一番の新入りだ。

内閣府エヴィー(左)とその息子オージー(右)
内閣府エヴィー(左)とその息子オージー(右)

 

政府ネコ唯一のメス、ダイバーシティを意識か

内閣府の猫のエヴィーは、政府猫のなかで唯一のメス猫、しかも息子連れでお仕事をする正真正銘のワーキングマザー(略:ワーママ)猫だ。

子連れ勤務って結構大変なのよ。
子連れ勤務って結構大変なのよ。

オスばっかりだったオス社会の政府猫で、紅一点。エヴィーという名前も、イギリス政府で初の事務次官となった女性 エヴィリン・シャープ に由来する。

これはイギリス政府なりに猫ダイバーシティを意識したものだと言われている。

しかし、猫エヴィー自身は「就任に至った経緯も、すべてが実力」と主張。ダイバーシティ推進目的での人事決定、と言われることにはご不満がある模様。

 

淡々とやるべきお仕事をこなす

政府猫のオス達はネズミ捕獲という本来の業務以外にも、色々と忙しい。

首相官邸のラリーと外務省のパーマストンは日々、内部バトルを繰り返している。財務省のグラッドストーンは愛されキャラな性格から、今やネズミ捕獲長よりPR部長のほうが仕事が忙しそう。

首相と外務省の不仲を反映している?!:政府ニャンコはラリーだけじゃない!イギリス・外務省の公式ネズミ捕獲長の猫のパーマストン。
唯一の温厚派はPR部長で大忙し:イギリス財務省で働くネズミ捕獲長の猫のグラッドストーン。PR部長も務める政府イチの愛され温厚キャラ。

そんななか、唯一ネズミ捕獲長としての業務だけに真剣なのが、内閣府のエヴィーだ。

ワーママ猫には、内部バトルや他の業務に手を広げているほど、余裕がないのかもしれない。建物の外には出ていないので、ラリーやパーマストンと出くわす機会もない。

これでスッキリわかる!英政府猫の組織図。
これでスッキリわかる!英政府猫の組織図。

猫エヴィーのネズミ捕獲のこれまでの成績は明らかにされていないが、そもそもオス達と違い成果をひけらかしていないだけだとも言われている。

オス達がわちゃわちゃとやっている中で、淡々とやるべき仕事をこなし、有権者からの信頼を着実に得ていく猫エヴィー。実は一番賢く強く、次期首相官邸の猫(ラリーの後任)になるのは内閣府の猫エヴィーかもしれない。

まずは、自分の業務をしっかりすること!後はそれからでしょ!
まずは、自分の業務をしっかりすること!後はそれからでしょ!

Source:@CabOfficeMogs

 

最後まで読んでくれてニャりがとう♡こっちも読んでみて。

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